宿泊の最終日は、チェックアウトの時間と鍵の受け取り方法をあらかじめ再確認しましょう。
チェックアウトの予定時間があやふやなようなら、ゲストと再度すり合わせる必要があります。
面会時にカギなどの返却すべきものを受け取り、必要であれば部屋の立ち会いを行なってチェックアウトの完了です。
以上のスケジュールの提案・案内はホストの役割です。
伝えておいた時間にこない、返却物がかえってこない…などの話の行き違いは、ホストの伝達のし方がわるい…と申せます。
不安ならチェックリストなどを作成して、必要事項がきちんと伝わっている状態にしましょう。
この後、ホストの仕事は終わりではありません。
新たな宿泊客を迎えるために、こなすべき作業がたくさんあります。
そのあたりをご紹介しましょう。
まずは部屋の修繕・清掃作業をテキパキと。 その後はレビュー&お礼も忘れずに!
チェックアウト後の作業
チェックアウト時に部屋の立ち会いができれば理想的なのですが、それでも部屋の状態をじっくりと確認することはできません。
再度、家具・家電製品が壊れていないか?チェックしましょう。
そして、清掃作業は時間をかけずに素早く終わらせること。
ダラダラとする癖がつくのは好ましくありません。
トイレットペーパーなどのアメニティ類の残りや配置にも気を配って、適切な状態に戻しましょう。
その後、仲介サイトにログインしてゲストのレビューとお礼のメッセージを。
このひと手間?が次に繋げるために大切ですので、抜かり無くこなしましょう。